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スターリンの遺産 [国際問題]

「スターリン政権」時代の 旧・ソ連軍 の ‘ベテラン軍人会’ を中心に、“毎年 9月 3日を、‘対日帝軍・戦勝記念日’ に制定しよう” という機運が台頭しているらしい。

“『樺太侵攻』(1945年8月) を ‘緒戦’ とする 旧・ソ連軍 の参戦により、アジア地域における(枢軸)日帝軍の侵略行為の阻止に貢献したことを後世に語り継ぎ、“関連 ‘戦勝’ 列国” においては 既施行 の ‘メモリアル・デー’ を共に祝したい” というのが、その趣意らしい。

一部には、“日本とは、まだ「平和条約」未締結の関係であり、それによって齟齬の生じる ‘筋合い’ でもない” とする向きもおられるらしい。

折しも、モスクワでは、同じく「スターリン政権」の圧政を悼むモニュメント(『悲嘆の壁(Wall of Grief)』)の除幕が執り行われたばかり。

プーチン大統領をして、“彼ら(犠牲者)への哀悼なくして、如何なる 政治的主張も左証され得ない” と、自国の ‘黒歴史’ への戒めを銘肝するのとは、若干の “温度差” もありそうだ。

尤(もっと)も、モスクワのモニュメントが “同胞へ追悼” に主旨が置かれていることを察すれば、「他国への関与(の部分)」 にまで言及するのは、(政治・外交的に)まだ、時期尚早であるという事情なのかもしれない。






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ベラルーシ 新・防衛ドクトリン [国際問題]

“我が国は、“専守防衛” を以って、他国での 如何なる状況における ‘武力による紛争解決’ に加担しないものとする。”

- 『日本国憲法』 の復唱… ではなく、CIS ( (旧ソ連圏) 独立国家共同体) の構成国として、NATO 加盟国 とも国境を共にする、ベラルーシ の 『新・防衛教書』 の一文である。

“時代にそぐわなくなった 既存の 『教書』 を見直し、(「原理主義者」、「テロリスト」、「傭兵」 を伴った) ‘偽装軍’ や ‘民衆の蜂起’ を模した 「体制転覆」等、‘代理戦争’ が、その主たる戦術へと変貌した ‘時代の趨勢’ を総括し、想定される国内のあらゆる紛争に対して、適切な 『ガイドライン』 を策定した。”

“集団的安全保障同盟(CSTO; Collective Security Treaty Organization) に身を置きつつも、我が国(及び同盟国)の ‘主権’ を脅かされる以外の動機による 『武力の行使』 はもたらさない。”

そして、
“この ‘理念’ において、我が国が隣国の ‘懸念’ 助長することは有り得ないだろう。”(ルカシェンコ大統領)と。

- 完全に ‘お株’ を奪われましたな。
 ( “人間かまくら” なんてものを講じているうちに)
- つか、“9条” て、何?



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“Target Tokyo” [国際問題]

WikiLeaks による最新のレポート “Target Tokyo” によれば、第一次安倍政権(2006-2007) の 内閣官房を始め、民間企業を含む、少なくとも国内 35 の対象が NSA(米国家安全保障局) の盗聴・監視を受けていたらしい。

そして、その触手は更に、日銀、主要省庁を経て、今日の 菅官房長官のスタッフにまで至っているとのこと。

また、他方では、石破・前農水相の OECD パリ会合の “議場袖の” 会話さえ傍受され、収集された情報は “ファイブ・アイズ(Five Eyes)” と称される、米、英、豪、加、NZ、5ヶ国による コネクション で “仲良く” シェアされてきたらしい。


このリークが世界中で “BREAKING NEWS” として飛び交い、

“(普通なら) 現下の TPP交渉 にも影響しかねない (よね?)”

といった危ぶむ声もある中、しかし、当事国のTV報道では、相変わらず、甘利・経産相の “お疲れ気味な” 笑顔が労(ねぎら) われている。



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ジャパン・プレミアム [国際問題]

とある、匿名の警察庁筋によれば、IS による「邦人拉致」に対し、当局は当初、過去の実績に鑑みて “トルコ” に「現地対策本部」を置くことを進言したという。
しかし、よもや交渉に行き詰まり、当該地の黒海沿岸で進行中の 220億ドル に及ぶ 「原発建設」 に好ましからざる影響の出ることを危惧した 「経産省」、「外務省」、そして 「官邸」 による、ハイ・レベル な ブリーフィング により、渋々、その “最適な選定地” を断念したらしい。

数日後、“入省一年目の新人官僚でさえわかる” 「檄文」(匿名・外務省筋) が功を奏したのか、首相・官邸 による “不屈” の 「リピート」 が効いたのか、“一旦は国境付近まで移送されながらも、人質は再びイラク内地に連れ戻され”(同上、警察庁筋)、帰らぬ人となった。

かくして、“テロとの闘い” は不退転の様相を呈することとなり、一方で、勇ましい “積極的” 「国際貢献」 への “大義” は授かったものの、他方、『グローバル ‘平和ブランド’ パスポート』 を失った 「邦人企業」 にとっては、今後、「日本人」 という ‘リスク・プレミアム’ の “上乗せ” を強いられることとなった。

果たして、安部首相の胸中には、この、‘国際(地政学的)力学’ における、「リスク-テイク(take)/アバース(averse)」 のバランスは、どのように映っていたのだろうか。

もし、想定通りだったのだとしたら、‘利潤’ は、どこからもたらされるのだろうか。


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有志連合 [国際問題]

海外報道によれば、IS(Islamic State) の少なからぬ戦闘員が、米国に 「訓練・装備供与」 された “ ‘穏健派’ 反政府勢力(Moderate Rebels)” からの投降者であるらしい。
また、他紙においては、米国絡みの ‘裏マネー’ が兵員のリクルートに関わっているとも伝えられている。

では、ここもと、中東地域を苛み続けている戦禍の、その ‘元凶’ が他でもなく、それを非難し、徹底抗戦を主導する、某国の ‘介入オペレーション’ だとしたら、その 「後方支援」、或いは、「(間接的な)資金援助」 の是非はどうなるのだろう。

“言葉遊び” は、もうやめよう。

必要ならば、躊躇している理由はない。
但し、そこに、疑う余地のない 『明白な危機』 があるのなら。



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